Wien2013 14日 (2) エステルハージ宮
カーサに行くと、エステルハージ宮のチケットの種類がいろいろあるが、カーサの女性があれこれ教えてくれて、あと20分ほどでガイドツァーがはじまるので、ガイドツァーに参加することにした。
ガイドツァーのチケットにプラスしてほかにひとつまわれるチケットを13オイロ購入、単体(各9オイロ)でそれぞれ買うより安くなる。
スタートは11時、中庭で待つ。
エステルハージ家(Esterházy)はハンガリーの帰属の家計であるが、ハプスブルク家に仕えた。
Elisabethでも、エステルハージ伯爵夫人(Gräfin Esterházy)があちこちの場面に登場している。
ガイドツアーの所要時間は約1時間、すべて独語、ツァーでまわるエリアは写真撮影不可。
おねーさんは、部屋ごとに独語で説明してくれて、説明がおわるつど「Haben Sie eine Frage?」と言ってくれるのだが、疑問はあってもフラーゲンすることは難しい。
ガイドツアー終了後、カーサで割引券をくれたので、カフェでひとやすみ。
そして、ハイドンザールなどを見学、こちらは写真撮影OKである。
ハイドンザールでは何かの催し物をやっていたようで、ザール内には入れず背後からガラス越しに眺めるのみであった。
カーサで、その旨は教えてもらってはいたのだが、やはり中に入ってみたかった。
ショップでワイン(ロゼ)とガイドブックを購入。
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