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2013年1月 2日 (水)

【江ノ電】特殊続行運転

江ノ電では、1971(S46)年まで「特殊続行運転」が行われていた。
ふつうは一閉塞一列車が原則だが、かつて江ノ電では一閉塞に2列車が走っていたのである。
閉塞とは、簡単に言えば、線路をある一定の距離の区間を定め、その1区間を1列車のみ運転できることとする運転方式である。
特殊続行運転については、2両編成の列車のすぐあとをタンコロ(100形)が追いかけて運行していたのを記憶している。
当時、長谷駅には現在の下りホーム山側にもう1線あって、長谷〜鎌倉間の続行列車が使っていた。
また鎌倉駅は、現在の5番線を使っていたと思う。
特殊続行運転を行うときは、白い円板の続行標を掲げていた。

1971年(S46)6月20日、4両運転の開始にともない、特殊続行運転は終了した。
鉄道のあゆみ(江ノ電オフィシャルサイト)
当方見聞録 第9章 車両に見る江ノ電の一世紀(江ノ電オフィシャルサイト)

稲村ケ崎を朝6時12分に出る鎌倉行は稲村ケ崎始発であるが、出発前に極楽寺から稲村ケ崎にやって来る。
この列車は、極楽寺を5時54分に藤沢行が出発して稲村ケ崎に着いた直後に極楽寺を出発し、稲村ケ崎から鎌倉行となる。
極楽寺〜稲村ケ崎間は、続行運転のような雰囲気である。

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