Elisabeth 2012 Wien/3 ウィーン到着
ウィーンまであと2時間を切ったところで、軽食の時間となる。
窓の外には、どこに行くのか、飛行機の飛ぶ姿が見える。
このあたりは、チェコかスロヴァキアの上空である。
OS52はずっと南西方向に飛んできたが、ウィーンの北東部で南に向きを変える。
このとき、窓の外にウィーンの街が見える。
(画像は電子部品を使わない機械式カメラで撮影)
画像でははっきりしないが、ドナウ川が東から西に流れが見え、手前にアルテ・ドナウの弧が見えている。
やがてドナウ川のそばの、ウィーン・シュヴェヒャート空港が見えてくる。
(画像は電子部品を使わない機械式カメラで撮影)
シュヴェヒャート空港は、ターミナルビルの南側の11/29と南東側の16/34の2本の滑走路を持ち、今年6月から新しいターミナルビルが開業した。
(画像は電子部品を使わない機械式カメラで撮影)
ノイジードラー湖の北でOS52は、機首の方向を北北西に変える。
(画像は電子部品を使わない機械式カメラで撮影)
ノイジードラー湖は2001年に世界遺産に登録されていて、2008年にウィーン在住の人といっしょに北岸に来たことがある。
(画像は電子部品を使わない機械式カメラで撮影)
OS52は、34滑走路からシュヴェヒャート空港に着陸する。
(画像は電子部品を使わない機械式カメラで撮影)
新しいターミナルビルは外観が真っ黒なので、まるでモノリスのようだ。
(画像は電子部品を使わない機械式カメラで撮影)
F01スポットに、15時55分到着。
(画像は電子部品を使わない機械式カメラで撮影)
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