Elisabeth 2012 Wien/5 ザンクト・ペルテンから戻る
Kremser Gasseを駅に向かって歩き、駅の信号の手前にユーゲント・シュティールな建物が建っている。
オットー・ワーグナーの弟子の建築家オルブリヒ(Josef Maria Olbrich、1867-1908)が1899年に建てた、Olbrich- Haus(Haus Stöhr)である。
並木の葉は黄色くなっているが、紅葉を愛でる、ということはなさそうだ。
駅のコンコースでは、さっき降りたときにはなかった、鉄道の模型を作成中である。
表示はまだ付けられていないが、この様子ではどこかの駅を新しくするらしい。
ザンクト・ペルテン駅のホームにあがる。
特急が発車していくが、チケットの関係で私たちは乗車できない。
我々が乗るREX9329の発車時刻までは、あと10分あまり。
あと10分弱。
ICEが発車していくが、チケットの関係で私たちは乗車できない。
ウィーン西駅で会いましょうね。
Westbahnが発車していくが、チケットの関係で私たちは乗車できない。
REX9329は、珍しく混んでいる。
バイエルンなおっさんたちのグループがいて、何杯かひっかけているようで、車内でにぎやかに上機嫌に盛り上がっている。
ウィーン西駅着は15時40分、ホテルに戻ってお茶にする。
ホテルで夕食を済ませることにして、ホテル向かいのスーパーに入ったがシュトルムはなかったので、ここではお寿司とサラダだけを買い、西駅のスーパーでシュトルム赤とシャケバーを買ってきた。
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