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2012年5月 6日 (日)

Wien und Hallstatt/3 軍事史博物館(Heeresgeschichtliche Museum) その1

Südbahnhofで降りたのは、軍事史博物館(HGM)に来てみたかったからである。
http://www.hgm.or.at/
HGMは、1848年革命に恐れをなしたFJが首都の安全確保のための武器庫として建てたものであり、その後は博物館として使われるようになり、16世紀の終わり頃から第二次世界大戦までを中心に展示されている。
特に第一次世界大戦のきっかけとなったサラエヴォで暗殺されフランツ・フェルディナント大公が乗っていた自動車や着用していた衣服、狙撃犯のプリンツィプが用いた銃などが展示されているは、必見だろう。

駅から公園をてくてく10分ほど歩くと、門がある。
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門の奥に、HGMが見える。
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なぜこの日に行くことにしたのかといえば、毎月第1日曜日は入場料(通常5.1Eur)が無料になるからである。
ただし、室内で写真を撮りたければ、1.5Eurは払わなければならない。
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地上階で、カール1世の展示をしている。
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入り口に、カール1世が使っていた自動車が展示されている。
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奥に、カール1世にわつわる品々が展示されている。
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カール1世(Karl Franz Josef Ludwig Hubert Georg Maria von Habsburg-Lothringen、祖父はフランツ・ヨーゼフ1世の弟にあたる)は、サラエボ事件でフランツ・フェルディナント大公夫妻が暗殺された後に、正式に皇位継承者に指名され、1916年11月21日、フランツ・ヨーゼフ1世が86歳で死去したことを受けて皇帝に即位した。
1918年11月3日、オーストリア・ハンガリー帝国は無条件降伏、カール1世11月11日に退位して国外に去り、その後1922年に死去するまで故国に戻ることはできなかった。
なお、カール1世の子オットーが2011年7月4日に亡くなったとき、7月16日にウィーン市内で盛大な葬儀(時代錯誤というべきか、ノスタルジーか)が行われ、全世界に中継された。

HGMは地上階と1階のそれぞれの部屋で、テーマごとの展示が行われているので、時間がなければテーマを絞ってもよいが、今回は上の1階から順番にまわってみることにする。
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その後、地上階に降り、最後に「海軍」の部屋にしようと考える。
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リフトがあるので、車いすでの利用に問題はない。
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中央階段をあがると、踊り場にはFJの像が据えられている。
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1階中央はホールになっている。
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高い丸天井がある。
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