Wien und Hallstatt/2 ハルシュタット(Hallstatt)街歩き その5
ホテルでもらったパンフレットを見たら、10時40分に湖をめぐる遊覧船が出るようなので、それまで、昨日行かなかったLahn(ラーン)まで、朝の散歩に行ってみることにした。
気温は低い。
ウインドブレーカーはウィーンに置いてきてしまったので、Sisiyさんのウインドブレーカーを借りる、つんつるてんだが。
ちなみにSisiyさんはダウンを着用。
湖沿いの道をのんびり15分ほど歩くと、ラーンである。
ラーン船着場からハルシュタットの村がきれいに見える。
船着き場のそばを、白鳥が泳いでいる。
人の姿を見ると、近づいてくる。
どうも、餌をもらえると思っているらしい。
ラーンからはSalzbergwerk(岩塩坑)にあがることができるのだが、そのためのケーブルカー(Salzbergbahn)が見える。
また、国道が走っているが、トンネルに入るので国道はハルシュタットの町は走らない。
湖岸の道をハルシュタットに戻る。
ハルシュタットは、崖の僅かな平地を使った街であることがよくわかる。
崖の上にも家が建つ。
対岸には、何やら教会かお城のような建物があるのだが、何だかわからない。
たいていの家の屋根には、風見鶏が立っている。
ハイキングコースの入口がある。
このあたりは、ハイキングを楽しむ人が多いようだ。
家の横には、薪が積んである。
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