(1)松本へ/サイトウ・キネン・フェスティバル「兵士の物語」
チケットがとれたので、松本に向かう。
八王子に着くと、遠くに機関車の姿があったので、まず、見物。
EFH65 1072 赤プレートである。
そして、EH200 16。
なかなか精悍な顔つきであるが、EH10よりはまろやかか。
竜王発東京行きE257系5004M「かいじ104号」が入線した。
顔がずいぶん汚れている。
八王子から乗車するのは、新宿発松本行きE257系「あずさ9号」(59M)。
「あずさ」の制御車が非貫通型であるのに対し、「かいじ」は貫通型であった。
11時56分に松本駅に到着し、タクシーで「こばやし」に向かう。
ちょうどお昼どきなので込んでいるかと思ったが、待たずに席につくことができた。
しかし、その後は込み始める。
てんぷら、ぬるかった。
歩いて、会場のまつもと市民芸術館に向かう。
お目当ての演目は、ストラヴィンスキーの「兵士の物語」。
道の両側のお店のウインドウのなかに、サイトウキネンのちっちゃなTシャツが飾られている。
ほしいぞ。
芸術館は、カーブを利用した建物で、中に入ると正面に長い階段がある。
脇には動く歩道があるので、トランスファーには問題なし。
2階がエントランスロビーになっている。
まだ開場していないので、売っているグッズを探索したり、過去のサイトウ・キネン・フェスティバルの写真パネルを眺めたり。
売店には、例のTシャツは、なかった。
おみやげに、団扇を購入。
そして、プログラム(500円)を購入。
りんごジュースを売っていたので、飲みながら待つ。
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