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2011年5月 3日 (火)

9 将軍堂とオデオンスプラッツ

ホーフガルテンからルートヴィヒ通りに出ると、左手に将軍堂とテアティーナ教会が見える。
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将軍堂(Feldherrnhalle)は、ルードヴィッヒIの命により1841年~1844年に建設され、左側には三十年戦争のバイエルンの戦士ティルリ公の銅像、右側にはフランスと戦ったヴェルデ王子の彫像が建っている。
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クリーム色のテアティーナ教会(Theatinerkirche)は、1675年に建てられたイタリア・バロック様式の教会である。

1923年11月9日、ビュルガーブロイケラーから行進してきたヒトラー率いるデモ隊が、オデオンスプラッツで待ち受けていた警官隊に鎮圧された。
ミュンヘン一揆である。
オデオンスプラッツの地面に、ミュンヘン一揆で命を落とした4人の警官を記念するプレートがある。
また、将軍堂を入って左側に、ミュンヘン一揆を記念するモニュメントがあったが、戦後撤去されてその跡が残っている。

オデオンスプラッツには、レジデンツに沿って4匹のライオンがいる。
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大きなライオンが持っている盾の下にもライオンがあって、このライオンの顔を触ると願い事がかなうと言われているそうな。
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磨かれて光っていはいるが、触りながらあるいている人は、それほど多くはなかった。
オデオンスプラッツから凱旋門を見る。
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<続く>

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