2 パイプオルガン
ちょっと足を伸ばして、ブラシ屋に寄ってみた。
ここも「世界ふれあい街歩き」で放映された「街のブラシ屋」で、馬の毛を使ったブラシが多いらしい。
大聖堂の南側にある郵便局に行き、日本に絵葉書を発送。
日本とドイツで同時発売された日独150周年記念切手の、レーゲンスブルク大聖堂の切手を貼ってくれたので、ほかに10枚シートも購入。
http://www.post.japanpost.jp/kitte_hagaki/stamp/tokusyu/2010/h230124_t.html
http://philatelie.deutschepost.de/philatelie/shop/templates/produktseiten/produktdetail_standard.jhtml?id=prod13080049&navCount=0&navAction=jump&r_s=&r_n=25
ほかにもDeutsche Postブランドの文房具や梱包材料を売っている。
疲れたので、Alte Kapeleに面したカフェでひとやすみ。
Sisiyさんが、大聖堂のパイプオルガンを聴いていかないかと提案する。
パイプオルガンの演奏は12時からなので、その前にチェックアウトしなければならない。
荷造りは既にすませてあるので、急いでホテルに戻り、チェックアウトをして、スーツケースはバッゲージルームに預かってもらった。
その間Sisiyさんはカフェでのんびり。
大聖堂に入り、パイプオルガンを正面に見るベンチに着席する。
この時間は、パイプオルガンの前には入れない。
時間は15分ほど、数曲であるが、平日のお昼にパイプオルガンのコンサートをやっているのであった。
月曜日であるが、日曜日よりも観光客の姿が多い。
<続く>
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