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2011年3月 9日 (水)

明治維新

Books041
この本を手にするのは、数十年ぶりのこと。

文部省維新史料編纂事務局、東京帝国大学史料編纂所での経験が、これほど多くの文献や史料に基づいた、緻密な構成を生んだのだろう。
尊王と佐幕、攘夷と開国、それぞれの考え方が複雑に入り組みながら、天保の改革から西南戦争までの37年間が絶対主義を形成していくプロセスととらえることで、その後の朝鮮や中国との関係の素地がこの時期にあることが理解できる。

遠山茂樹・著
岩波書店

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