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2010年10月 7日 (木)

アプトの道散策(5) 新線旧線分岐~霧積川橋梁

峠の湯を出てすぐ、信越線の新線と旧線分岐がある。
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右に伸びている線路が、新線の下り線で、分岐から左に伸びる線路が旧線になる。
横川と軽井沢の間の鉄道は、1891年(明治24年)3月19日に着工、1892年(明治25)12月22日に完成した。
1961年(昭和36年)4月5日新線を着工、1963年(昭和38年)7月15日新線で粘着運転が開始され、1963年(昭和38年)9月29日に旧線を廃止して新線に全面移行した。
現在、鉄道文化むらから峠の湯までトロッコ列車が運行されていて、峠の湯駅は旧線上に造られている。
分岐器そのものは、トロッコ列車の運行にともない設置されたものではないかと思う。
遊歩道は下り線の下をくぐり、出てきたたところは、旧信越線上り線の上である。
ここからの遊歩道には、レールがそのまま残されている。
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ふりかえると上り線は、ふさがれている。
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下り線に、66.7と書かれた勾配標が立っている。
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遊歩道から上を見ると、架空電車線がそのまま残っている。
ある意味、電車ごっこをしているのだ。
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ガードレールも、そのままにしてある。
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31.5キロを表示する距離標を通過。
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腰をかがめると、軌道がそのまま遊歩道になっていることがよくわかる。
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まもなく、霧積川橋梁である。
霧積川橋梁はコンクリートの鉄橋であるが、レンガ造りの旧第1橋梁跡が残っている。
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霧積川上流は、「母さん、僕のあの帽子どうしたでせうね・・・」の世界である。

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