アプトの道散策(9) 万平ホテル
2時10分、文化むらを出て軽井沢に向かうことにするが、バイパス経由ではなく、旧道経由で行くことにした。
午前中歩き始めためがね橋を過ぎ、カーブの続く道を登っていく。
碓氷峠まで、11キロほどのようだ。
道に面して、れんが造りの第6橋梁が見える。
カーブをまがるごとに建物の姿や入り口をふさがれたトンネルを見ることができるが、これらも廃止された旧線の遺構である。
碓氷峠までのカーブの数は184、碓氷峠から軽井沢は、ゆるやかな下り坂である。
ちなみに、めがね橋があるカーブは、33番だった。
万平ホテルに行き、お茶にする。
やはり気温が違うのだろうか、すでに葉は色づき始めていた。
ここでは、ケーキセットを楽しんだ。
旧軽井沢に行って、浅野屋でパンを購入、すでに3時半と時間が遅いので、種類は少ない。
別のお店ではちみつも購入。
4時過ぎに旧軽井沢を出発し、軽井沢インターから上信越道を走り、7時22分に帰着。
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