長野と日光 (2) コンサート
長野駅で、お昼のお蕎麦。
長野電鉄は、障害者割引のときは子供料金の切符を自販機で買い、窓口でスタンプを押してくれる。
ホームに降りると、元小田急ロマンスカーHiSEの1000系A特急が入線していたが、これに乗って行くのでは時間に間に合わなくなりそう。
13時16分発の各駅停車に乗り、小布施到着が13時51分、暑さの中を歩く気はせず、タクシーでワイナリーに向かった。
徒歩にするのであれば、小布施の次の駅の都住からのほうが近いようだ。
初乗り運賃でワイナリーに到着。
ワインをいただきながら、開演を待つ。
とうもろこしが出てくるのだが、ここの甘いとうもろこしを食べると、ほかのとうもろこしをたべるのが辛くなってしまう。
パンも、スーパーで買ってきたというわりには、おいしかった。
3時にコンサートがはじまる。
今回のコンサートは、ギターの明石現さんとウードの常味裕司さんのジョイント。
ウードはギターや琵琶の先祖にあたるアラブの楽器であるが、竿にフレットはない。
音階が西洋音楽の音階とは微妙に異なっているが、体にはなじむ。
常味裕司さんは、日本でのウードの第一人者だそうだ。
明石現さんとは、10年以上いっしょに演奏をしているそうだ。
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