餘部_3
浜坂からバスに乗り、R178を餘部に戻ります。
今度は、下界から余部橋りょうを眺めるのです。
橋梁の北側から、京都方向から下関方向に流してみます。
橋脚は、シートで覆われ始めています。
橋の下はR178がくぐりぬけています。
R178を歩いて南側に行くと、コンクリート製に新橋が完成しています。
7月から8月にかけて、山陰本線は鋼製のトレッスル橋からコンクリート製の橋梁に付け替えられますが、その概要がありました。
下から見上げた41mの高さ、駅はこの高さを歩かなければなりません。
自動車やバイクで駅に行くことは、不可です。
この表示を見ることができるのも、いよいよ最後になりました。
餘部の集落の海、なんとなく寂しそうな雰囲気でした。
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