1.甲府/甲府散歩
暮しの手帖第4世紀43号に連載されている「徒歩旅行」、第15回は「山梨県・甲府」である。
甲府に行ったのは、数年前に「種まく人」を美術館に見に行ったのが最後だった。
その何年か前に、甲府で某フォーラムのオフ会を開催したこともあった。
午前11:30、相模湖ICから中央道に入り、1時間弱走って甲府昭和ICで降りる。
山梨県立美術館に行ったが、館内整備のため7日まで休館だった。
遠く、山に雪がかぶり始めている。
甲府市街に入り、パーキングに車をとめ、商店街を歩いてみる。
日曜日だから人どおりがないのか、日曜日なのに人がいないのか、いずれにせよ、どこの地方都市と同じように、活気がない。
1時になってしまったが、お昼は「清水家」に行く。
中は、テーブルふたつの、ちっちゃなお店である。
いなり寿司は、ひとつ70円。
明治42年11月創業なので、今年が100周年であった。
商店街を歩いて、「早川ベーカリー」に行き、シュークリームを購入。
カウンターにシュトーレンもあったので、せっかくアドベントの季節なのでいっしょにお持ち帰り。
http://hayakawa1929.jp/
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