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2009年11月 5日 (木)

ケストナーの「ほらふき男爵」

Books078
「ほらふき男爵」は、映画のシナリオとして書かれたものだが、著者の名はなかった。
なぜなら、その時期著者は政権によって好ましからざる作家であるとされ、執筆が禁止され、その著書は焚書にされ、あまつさえ秘密警察に逮捕すらされていたからだ。
ほかの作家が国外に去っていっても、著者は国にふみとどまった。

E.ケストナー/著
池内紀、泉千穂子/訳
筑摩書房

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