奈良~阿修羅と正倉院~ 10
23日 (3) 春日大社~興福寺
一の鳥居から春日の杜に入っていく。
春日大社は、参道をまっすぐにすすんで本堂に至るというような境内の構造ではないのが謎である。
南門をくぐり、幣殿・舞殿のところまでのぼると、直会殿が修理中だった。
ここから置くに入るのは、有料である。
西回廊を巫女さんが去っていく。
鹿苑の脇を歩くと、「鹿救助隊」の車が停まっていた。
夜、市内の飲み屋さんで打ち上げ後、またもや興福寺に行く。
三条通りから猿沢池まで来ると、猿沢池のまわりも灯りがともっている。
興福寺にあがる五十二段は工事中のため、南円堂からあがらなければならない。
五重塔がライトアップされている。
| 固定リンク
コメント