この森で、天使はバスを降りた
土居祐子さんのステージを見てきた。
「この森で、天使はバスを降りた」、シアタークリエ。
1996年に映画「The Spitfire Grill」がつくられているが、日本で公開されたのは1998年、題名は同じだが、今回の舞台ではストーリーはいじってあるようだ。
映画は、DVDも発売されている。
また、舞台化もされて、CDも出ている。
物語はアメリカであるが、直接は登場しないが語られる人物が搭乗したとされる。「Spitfire」は、イギリスの戦闘機である。
なぜ、「Spitfire」なのだろう?
主人公役は、大塚ちひろさん。
前回は、RebeccaでIchを演じ、そして知人原作・企画・脚本の映画「ぼくはうみがみたくなりました」にも出ている。
今回の役は、かなりぴったりしていると思った。
小さい劇場でもあるし、役者さんたちはそれぞれ力があるし、堪能できる舞台だった。
| 固定リンク
コメント