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2008年11月19日 (水)

6回目のウィーン(4) ==ノイジードラー湖、ブラチスラヴァ城==

19日(水)_その2

昼食をすませ、車に乗ってブラチスラヴァをめざす。

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A1を西に走り、途中でアウトバーンを降りて、まず行くところは、ノイジードラー湖。
ノイジードラー湖は、琵琶湖の約半分の315平方キロの広さのステップ湖で、最も深いところでも1.8メートルほどしかない。
オーストリアとハンガリーにまたがっていて、2001年に世界遺産に登録されている。
ノイジードラー湖の南側には、メルビッシュ音楽祭で有名なメルビッシュ・アム・ゼーの街や、1989年8月に行われ、ベルリンの壁崩壊につながった「汎ヨーロッパ・ピクニック」が開催されたショプロンの街(ハンガリー領)があるのだが、今回行ったのは、北にあるノイジードル・アム・ゼー。
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車を降りて湖岸に立つが、雲が低くどんよりとしており、我々の他には人の姿はなくレストランもお休み、鴨の群れが岸辺で遊んでいた。

ふたたび車に乗り、まもなく国境を越えてスロヴァキアに入る。
スロバキアは2004年5月1日にシェンゲン協定に加盟したので、すでにパスポート・コントロールは廃止されているが、高速道路上には、オーストリア側、スロヴァキア側それぞれの検問所がそのまま残っている。
スロヴァキア側検問所でいったん車を止め、誰もいない検問所にたたずんでみた。
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国境を越えて10分も走ると、ブラチスラヴァの街である。
ウィーンとブラチスラヴァの距離はわずか50キロで、世界で一番最短距離にある首都どうしなのだそうだ。

新市街を抜け、ドナウ川を渡り、まず、ブラチスラヴァ城に行く。
ブラチスラヴァ城は、ドナウ川に沿った高台に建てられていて、城の四隅に塔が立っているので「ひっくり返したテーブル」という愛称がある。
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マリア・テレジアも、一時期ここを居城としたそうだ。
「ひっくり返したちゃぶ台」ならば、この町には星一徹が住んでいるのかも知れぬ。
しかしこの時期、城は修復工事中で、このため、2011年12月31日までは内部の見学はできないようだ。
お城横に立つと、ドナウ川を見下ろし、対岸の新市街、旧ソ連風労働者アパートが一望できる。

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