伯林のElisabeth(5)...森鴎外記念館からブランデンブルク門へ
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Berlin Hauptbahnhof駅から歩いて、森鴎外記念館に行くことにする。
駅のそばには、サーカスのテントが建っていたり、高架線を各駅停車の2階建て車両や、特急のIC車両が発車していく姿を見ることができる。
森鴎外記念館に着いたが、10時のオープンまで30分ほど待たなければならないので、外観を見ただけにして、次にBrandenburger To r(ブランデンブルク門)に向かうことにした。
1933年にナチスの謀略によって放火された国会議事堂が、統一後ベルリンがふたたび首都になって修復された姿を見る。
5月には、ベルリンで歌舞伎公演があるようで、ポスターが貼られていた。
Brandenburger Tor周辺は、現在はすっかり観光地となっていて、観光バスから降りる観光客もたくさんいる。
米軍とソ連軍の軍服を着たおねーちゃんが、それぞれの国旗を持って門の前に立ち、観光客と写真を撮っていたりする。
私たちは旧東側からブランデンブルク門に来たが、西側には6月17日通りが延びている。
おみやげ屋さんに入ると、壁のコンクリートのかけらが売られている。
ここで、旧東ドイツの国民車「トラバント」のミニカーを購入。
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