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2005年7月 9日 (土)

いる・こんと・ぺるふぁぼーれ Sabato=夕立

税関から外に出ると、ローマ字で名前が書かれたカードを持ったイタリア青年が近寄ってきた。
パンテーラに乗ったSisiyさんを見れば、一目瞭然だったのだろう。
イタリアで空港からホテルまでの送迎を頼むと、なぜか、イタリア国内法の規定により英語のガイドになるそうで、このイタリア青年も日本語は通じない。
「こんにちわ、よろしく」
青年にあいさつして、おねーちゃんとは、車のとまっているところでお別れ。
待っていた車はおベンツのワゴン車で、スーツケースもパンテーラも楽々と乗ることができた。
イタリア青年は、バウチャーの入ったビニールケースを渡してくれた。
「イタリアにようこそ、イタリアは初めてか」
「うん、初めて」
高速道路を走っていると、空がみるみる暗くなってきて、いきなり豪雨。

イタリア青年、「最近、雨が多いが、ミラノまで行けばだいじょうぶだ」
「あしたの天気は?」
「あしたのことは、知らない」
高速道路を降りると、街並みが見えてくる。
「あれが、ミラノ・ノルド駅」と、イタリア青年が左に見える建物を教えてくれる。
おベンツ・ワゴンは、だんだん細いくねくねした道やトラムの線路のある通りを走るようになり、古い市街地に入ってきたのがわかる。
「これが、スカラ座」
右の建物に、着飾った紳士淑女方が入っていくのが見える。
これから何かの舞台が始まるのだろう。
7時半、ホテルに到着する。

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