« いる・こんと・ぺるふぁぼーれ Llunedi=乗車 | トップページ | いる・こんと・ぺるふぁぼーれ Llunedi=Duomo »

2005年7月11日 (月)

いる・こんと・ぺるふぁぼーれ Llunedi=ESスター

ESスター(ユーロスター・イタリア、 エウロスタル、Treni Eurostar Italia、ES* )は、イタリアの主要都市を結ぶ、高速列車である。
車両はETR500の二次タイプで、ミラノ~フィレンツェ間316Kmを、2時間45分で結んでいる。
ローマ~フィレンツェ間も同じ距離だが、1時間35分で結んでいる。
この差はよくわからないが、ミラノ~フィレンツェにはアペニン山脈越えがあるので、うたい文句の最高速度300km/hでの営業運転ができないのかもしれない。
料金体系がよくわからないが、切符に書かれているのは2人分で36.15Eurと、車いす利用で予約したからなのかもしれないいが、日本の新幹線よりはるかに割安である。
チケットは、なんと、複写式で手書き、2人で1枚である。
11_008

ガイドブックなどで見たESスターの写真では、ブルーのシートが通路をはさんで2列ずつの4列のはずなのだが、私たちの側(進行方向左側)は2列、通路をはさんだ側(進行方向右側)は1列、計3列で赤いシートである。
11_009
この車輌は2等席ではなく、1等席車輌なのだ。
左側の窓越しに、同じ時刻に出た列車が見えるるが、新幹線のようにクリーム色の車体に窓のまわりがブルー、窓から中が見えたが、寝台車のようだ。
おもしろいのは、連接車なのだが、台車の車軸が2軸ではなく1軸だった。

発車してしばらくすると、おねーさんが新聞を配りに来たが、ノーサンキュー、すぐその後飲み物のワゴンを押してきて、「お飲み物は?」と聞いた。
コーヒーをもらい、財布を用意したが、無料だった。
検札もまわってくるが、チケットをチェックしただけであった。
トイレに入ってみたが、壁や洗面台には手すりがあり、中は広く、車いすでの使用が可能である。
11_010
11_011
他の一般用トイレはどうなのか、見ていないのでわからない。

ピザを平らげ、Birraを空にしている間に、ESスターはロンバルディア平原を走りぬけ、12時にBolognaに到着。
ミラノから219Kmを、1時間40分で走ってきたことになる。
10分ほど停車した後発車し、すぐに山間部に入り、アペニン山脈越えである。
トンネルも何本かくぐりぬける。
アペニン山脈は、見たところそんなに険しい山が続いているようには見えないが、ESスターはスピードをあまり出していない。
15分遅れの13時、F.S.Santa Maria Novella駅に到着。
ホームでは、Staz.Centrale F.S.と同じような昇降機が入口に近づいてきたが、自力で下車し「ありがとう、でも自力でだいじょうぶ」と、お引取りを願った。
11_012

|

« いる・こんと・ぺるふぁぼーれ Llunedi=乗車 | トップページ | いる・こんと・ぺるふぁぼーれ Llunedi=Duomo »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: いる・こんと・ぺるふぁぼーれ Llunedi=ESスター:

« いる・こんと・ぺるふぁぼーれ Llunedi=乗車 | トップページ | いる・こんと・ぺるふぁぼーれ Llunedi=Duomo »