いる・こんと・ぺるふぁぼーれ Domenica=朝ごはん
朝ごはんの場所は、0階にあるRISTORANTE。
「Buongiorno」「Buongiorno」と挨拶を交わしたらルームナンバーを言わなきゃならないが、うまく出てこないので、Sisiyさんが「TreZeroDue」と、助けてくれた。
テーブルにつくと、おねーさんが「コーヒー?」と聞いてきたので、「Si」。
コーヒーは、あっためたミルクといっしょにポットで持ってきてくれる。
ここはイタリア、伝統のマンネリ朝ごはんと称されるbrioche(クロワッサン)をいただくことにする。
大きいテーブルには数種類のbriocheが山盛りである。
なんでもないbriocheだけでなく、チョコ味のやらバニラ味のやら。
ふつうのパン(というものの、日本で食するような空気だらけのパンではなく、しっかりパン味のするパン)もある。
朝ごはんは、アメリカンではなくコンチネンタルだろうとは思っていたが、スクランブルドエッグとベーコン、ソーセージ、果物はあった。
ポットのコーヒーは、すぐに空っぽになってしまった。
大テーブルでコーヒーが温まってれば自分で勝手におかわりができるのだが、おねーさんに頼むしかない。
ポットを持って「Unocaffe, perfavore」で持ってきてくれたので、通じたようだった。
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