降誕祭は維納で Neue Brug~Kohlmarkt~Graben
Burgring停留所で降りて、Neue Brugの前を歩く。
Neue Brug前では観光客もほとんどいないのに、客待ちのFiakerが並んでいて、そのうしろに、Parlament(国会議事堂)やRathaus(市役所)が見える。
どう見ても、Rathausの方が壮麗に見える。
HofburgをMichaeler Torから通り抜け、Kohlmarktを歩くが、人の姿は、ない。
Grabenでも人を見ないが、例のクリスマスデコレーションの蝋燭は、今日も灯ったままだった。
この維納の街、なぜかパンツ屋さんのお店がいっぱいあって、ショウウインドウには寒そうなマネキン女性が並んでいる。
チェーン店のようで、あちこちで見かけた。
Stephans Platsにも誰もおらず、U-Barn入口のエスカレータ(このエスカレータの上には、屋根がない)も、昨夜までの雑踏がうそのようである。
Stephansdom、そしてその向かい側に建つ、銀色に輝くHaashaus(ハースハウス、1991年建設当時景観を壊すと顰蹙ものだったそうな)、人気を感じない。
ドラッグストアのBIPAも、お休みだ。
Kärntner Str.をOperに向かって降りていく。
ちらほら歩いている人はいるが、地元の人みたいだ。
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